阪急宝塚線池田駅よりスグ。糖尿病、高血圧症、高脂血症、ドキドキ、生活習慣病、メタボリックシンドローム、LDL、不整脈、禁煙外来、ED治療
弁膜症・心筋症など(心臓超音波検査)や不整脈(ホルター心電図)の検査を行い、相談の上、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)や大動脈の病気(大動脈瘤や大動脈解離)に対するCT検査(専門施設依頼)を相談させて頂いております。
胸の痛み・息切れ・脈の乱れなどの自覚症状がある場合は、保険診療で対応可能である場合が多いので、まずは、電話にてご予約をお願いいたします。
「人間ドックを受けているから大丈夫!」
本当でしょうか?
人間ドックの多くは、生活習慣病健診・がん検診のためにメニューが組まれています。
具体的に挙げてみますと、生活習慣病(採血)、心疾患(心電図)、胃がん(胃カメラやバリウム検査)、大腸がん(便潜血)、肺がん(レントゲン・痰検査・CT)、肝臓・胆嚢・膵臓・子宮・卵巣などのお腹の病気(腹部エコー・CT)、乳がん(マンモグラフィー・エコー)、全身のがん検診(PET-CT)などなど。
それぞれ、生活習慣病健診とがん検診は早期発見を目指してメニューが組まれてます。
しかーし、心疾患としては、心電図検査しかやっていない・・・・
心電図検査で何がわかるのか?というか、心電図って医者の皆が読めると思っていると思いますが、お~間違いです。しっかり診断できない内科医も多いんですが、心電図で診断がつく病気なんてのは皆無。たまーに、運動負荷検査(マスターダブル)や頸動脈超音波検査をオプション選択されるかたもおられますが・・・・。
虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)・弁膜症・先天性心疾患・不整脈などなど。
これら全てに、心臓超音波検査は絶対的に必要ですし、不整脈については長時間心電図検査は適応が高いんです。虚血性心疾患については、冠動脈を直接調べる方法と間接的に調べる方法があります。前者はCTやカテーテル、後者は運動負荷検査です。現在は、CT検査で調べることが主流になってます。
心電図以外に、心臓超音波検査、運動負荷検査、冠動脈造影検査、長時間心電図検査などなど。つまり、心臓病を調べるには、これらの検査を行わないとだめなんですよね。
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